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記憶の亡霊が見える日

a0011190_215434.jpg明日から6月ですね。
梅雨はあんまり好きじゃないけど、紫陽花が咲くのは嬉しい。。。
5月も好きな花がいっぱい咲くけれど、そんな花や木に対する思いは、私が育った古い家の庭の思い出と繋がっています。
庭の隅にあったライラックや、勝手口のそばに咲かせたすずらん。
そしてお米のとぎ汁をあげて、美しく色づいた紫陽花。
この時期には梅の実が大きくなって。。。。
この季節を過ぎるとやぶ蚊がいっぱい出てくるのであまり庭にはでなくなるのですが、5月の庭はまだ大丈夫。
そうそう、梅雨時には大きなガマ蛙が出てきたりもしました。
今はもうない家ですが、季節ごとに思い出します。

そんな子どものころの記憶って、私にとってはとても大切なものです。私の根源かなって思います。
きっと誰にでもありますよね?何かこう、懐かしいというか、ふっと思い出すだけで、ほっとする思い出の場所。
日差しや、においや音、風、そのうちに家族の笑い声や、近所の物音までよみがえってくる。。。。。。

(今日の写真は沼田絵本美術館のエントランスです)
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by yoko4122 | 2004-05-31 21:55 | 私のこと  

オフの日・・・・

おっと、気づいたら、今日(日曜)でなくなっていましたね。
でもまあ、日曜日の日記ということで書きます。
オフの日は思いっきりオフです。
今日はビデオを観ました。

久しぶりに私の大好きなラーメンズの新作は出ていないかな?と思って観にいったのですが、まだ新作はなく、その代わり小林賢太郎プロデュースの芝居のビデオを借りてきました。
文句なし!面白かった。二時間半だから芝居としては長いのだけど、笑ったなあ。
要所要所に「らしい」笑いがちりばめられていて、最高でした。

ラーメンズは、結構もう長いこと、わたしの「ツボ」です。
ちょっと元気が無いときなんかもビデオ(実はDVD BOXも持ってる)観ると元気になります。
だから今日はかなりご機嫌!!!
そんな、のどかなオフでした。
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by yoko4122 | 2004-05-31 00:22 | 日々のこと  

打ち合わせに行く

a0011190_195011.jpg今日はとても暑くて、良いお天気でした。
日差しが強くて、日傘を持って出かけました。

土曜日は結構忙しいです。朝から洗濯機を二回まわしたし、掃除も徹底的にやります。
平日はなかなか出来ないのでまとめて、といった感じです。
そして、今日は沼田絵本美術館(今日の写真は美術館前に立つオブジェです)に7月の朗読の打ち合わせに行って来ました。
用賀駅から15分ほど歩くので、日傘は必需品。のんびりと歩く昼下がりは気持ちの良いものです。
美術館には親子連れが来ていらして、お母さんが絵本を読んであげたりしていました。お父さんもじっくりと展示してある原画を見ていらして、「いい親子だなぁ・・・」と思ってしまいました。
館長さんと細かい打ち合わせをした後は、色々とおしゃべりをしてきました。素敵な人々(館長さんの周囲の方)のお話しを伺って、こちらまでエネルギーをいただいたような感じです。
「こうなればいいな」「こうできたらいいな」と強く思っている人は、いつかきっと成し遂げます。館長さんもそんな方です。
私もいつもそういう思いを大切にして、ここまできました。
朗読のことも、コーチングのことも、そして仕事のことも・・・・自分の成し遂げたいこと、理想の姿を強く強く思い描きます。そして、それに向かって進みます。
時には遅々として「あーーーー、もう!」と思うこともあったけれど、懸命にやれば必ず叶う!と信じて進んできました。
これからもこうやっていくんだろうな・・・とか、こうやってきたから、今周囲にいる人々と出会えたんだなぁ・・・・とか、帰り道に考えました。
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by yoko4122 | 2004-05-29 19:51 | 朗読  

昔話の続き!

a0011190_112111.jpg朗読をやり始めて、最初に困ったのは、必要以上の抑揚で表現しようとしてしまうこと。
それが「良い朗読」だと勘違いしていたのですね。
大間違いです。気持ちが伴っていない抑揚は、本当に何も伝わりません。
伝わるのは、言葉ではなく気持ちなんですよね。
だからってじゃあ抑揚をつけなければいいかって?もちろんそんなことはなくて、気持ちがきちんと伴っていれば、抑揚をつけるのもつけないのも、どっちもありなのです。
あとは聴き手の年齢だったり人数だったり、作品の性質だったり主題だったり・・・・・もういろーんな状況によって何通りもあるのです。いえ、何通りどころじゃないですね。毎回ちがうのです。
それがひとの感情です。だって、自分が伝えたいことがあって、そして聴いてくれる人の顔見ながら、こう伝えたいって思って、気持ちはどんどん動きます。
朗読をするだけでなく、気持ちの通う空間をつくりたいって思うようになったのは、この一年ぐらいです。
でも、こうやって朗読を始めたことのことを思い返してみると、この十数年の間の自分自身のいろいろな経験が、こういうところにまで進ませてくれたんだなぁと思います。
いろんなことがありました。
いま、こうして朗読とコーチングに取り組んでいるのが、自分の存在意義なのだとはっきりと思える、そんな流れを私は自分で選んできたのだなぁとつくづく実感します。

そうそう、昨日書いた心理学勉強会は、実は会社のなかのカウンセラーになりたいという気持ちが当時すでにあったから参加していたのです。二十代前半のことです。
だんだん、そんな状態に近づきつつあります。
思い描いたイメージが形になってきています。
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by yoko4122 | 2004-05-28 23:11 | 私のこと  

つい、昔話になってしまいました

a0011190_223444.jpg
朗読公演に向けての準備が着々と進んでいます。
昨日は、ようやくチラシ(といっても今回は葉書にします)の印刷の入稿が済み、6月2日にあがってくることが決まりました。
本当はもっと早くできるよていだったのだけど、どうも地図がうまく出来なくて、てこずってしまったのです。
わーーー、2日っていえば、本番まで一ヶ月!いつもより遅いです!とっても!

ってことは!着々なんて言えないのだわ。書いてみて焦ってしまった!
ってことは!他の手立てでも案内を始めなくっちゃ!ですね。

詳細はここにあるんです!
http://neduteya.asueno.org/

そもそも、私が朗読を始めたきっかけって、以前務めていたビール会社で、心理学勉強会というのをやっていたからなのですよ。
繋がらないですよね。。。。。でも繋がっているのです。
当時、大先輩が「社員相談室」という部署にいらして、そこで心理学勉強会という有志だけの勉強会をやっていました。女性ばかり8人ぐらいがメンバーでした。
外から教えにきてくださっていた先生の都合で最終回が間近ってころのこと。
私がいた部署に新しい上司が転勤してきました。この方こそ、最初に朗読を教えてくれた方でした。
歓迎会の席で、ずっと朗読をやってきた方だと知り、その心理学勉強会が終わってしまったら、その後の同じ時間、場所で今度は朗読勉強会をやりたいので、教えてください!って頼んだのです。上司は快くOKしてくださいました!

そんな訳で、心理学勉強会のメンバーの大部分がそのまま朗読勉強会のメンバーになって、それから随分長いこと、続いたのでした。。。。
うーーーん、懐かしい話です。
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by yoko4122 | 2004-05-27 22:35 | 私のこと  

本に浸る。。。

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ハリー・ポッターの最新映画のコマーシャルが流れ出しましたよね。
とっても楽しみです。いよいよシリウスの登場ですものね。

ハリー・ポッター以来すっかりファンタジーブームですが、そもそも私は幼少のころからファンタジー漬けでした。
お気に入りは、「指輪物語」「ナルニア国物語」それからエンデの作品ももちろんです。
ナルニアも映画にならないかなーなんて考えてます。

好きになった本は何度でも読み返すのが癖です。
ファンタジーに限らず、愛読書は本当に何度でも読みます。
最近久しぶりに読み返したのは、赤毛のアンシリーズ。
とくに「アンの愛情」「アンの夢の家」そして「アンの娘リラ」を重点的に読み返しました。
アンの娘リラに対するギルバートやアンの接し方といったら!まさしくコーチングなのではないかと思ってしまうような言葉をかけるのですよ!
いまさらながら感動してしまいました。
心が乾いてしまったときには、懐かしい本、少女時代を潤してくれた本に浸ることをお奨めします。自分の原点を再認識できるのではないかなあ・・・・?
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by yoko4122 | 2004-05-26 20:59 | 日々のこと  

紫陽花

a0011190_203634.jpg7月3日の朗読公演の演目など、詳細が決まってきました。
なんといっても、今回はオンド・マルトノの繊細な音色を楽しんでいただこうと思っているのですから、それに似合ったしゃれていて温かく、そして光を感じさせる作品でなければ!と思い、随分探し、迷いました。

そしてついに決めたのです。
本当に素敵な物語です。新潟出身の作家で杉みき子さんとおっしゃる方の童話です。

以前から大好きだったのですが、今回のコンセプトにぴったり!
光や色彩があちこちにちりばめられていて、表現する側はいろいろ考えます。
想像が膨らんで、ワクワクします!

色や音、景色、風、触れた感じ、におい・・・・・・本当に色々な感覚を駆使してその世界を感じ、表現するのは難しいけれど楽しいです。

演目が決まると、普段よりも余計に五感を研ぎ澄ますようになります。
日々の生活の中でも、五感をフルに使うことで、新しい発見がたくさんあって、とても役立つのです。そんな時、「ああ、私は豊かな日々を送っているなー」と思うのです。
豊かってこういうことを言うのだとつくづく感じます。

紫陽花が咲き始めましたね。

遠い昔(うーーーん、短大のころだから、ウン年前)に作った私の俳句

雨を得て 海を湛える花紫陽花
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by yoko4122 | 2004-05-25 20:37 | 朗読  

敬語について思う。。。。。

今、勤務している会社で新入社員へのビジネスマナー研修を担当しています。
こればっかりはコーチングの手法だけではどうにもならない。
明らかに教えなければ分からないこともありますからね。
今日は「敬語」の二回目。
色々な言い回しを「上司に」とか「取引先に」などいろいろなパターンで言い換えてもらいます。
みんな自信なさそうにうつむいて、答えるときも小さな声。
そういえば、私が新入社員だったころは、先輩方がきちんとした敬語を遣っていらして、私たち目下の者にまで敬語で接してくれていました。
その方々の中にはすでに定年退職された方もいらっしゃいますが、時々お会いすると未だに、私にも敬語を遣ってくださいます。
もう、それがあたりまえなのですね。だからお蔭様で私も自然と敬語を遣うということに「難しさ」を感じたことがありません。

育ってきた時代や環境ももちろん影響しているのでしょうけれど。

ここ4年ほど、毎年新入社員研修でマナーを教えたり、フォローしたり、アドバイスしたりしているけれど、「いったいこれまで何勉強してきたの?」と思いたくなることがしょっちゅうです。でも彼らを責めることはできないでしょう。
周囲にお手本を示したり、教えたり、注意したりする方がいなかったのだと思うからです。

敬語をきちんと後の世代に伝えて行きたい。。。。。と思います。
敬語をふくめた「言葉」本来の美しさを朗読で伝えられたらな・・・・・・・。
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by yoko4122 | 2004-05-13 22:50 | 日々のこと  

デザインて難しい。。。

a0011190_223158.jpg昨日・今日は、ホームページのリニューアルやら、次回公演のチラシデザインやら、さらには予算見積もり、台本の手直しなど、忙しく働いていました。

チラシのデザインの原案は、A子さんにも好評で、一安心。
あ、オンド・マルトノってなんだ??って感じでしょうね。ほとんどの方々は。
すっごくすてきな楽器です。なんとも言えない音色です。

7月3日に世田谷区上用賀の沼田絵本美術館で朗読&コンサートをやるのです。
テーマは「光」かな。
梅雨明け間近な時期に、夏の光を感じさせる公演ができればいいなーと思っているのです。
そんなイメージのチラシデザインを考えていたのですけど、結構大変。
色使いが素人ですよね。。。やっぱり。

コーチングのセミナーも7月下旬に開催予定。
冬から春も忙しかったけど、これから夏も忙しくなりそう。

しょうがないかな、今年は朗読公演をあと3回はやるつもりだし、コーチングセミナーも3回やる予定だし。。。。。。。
充実した日々というのは多忙でも幸せです!

作業の優先順位付けにコーチングをしてもらわねば。。。。。(笑)
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by yoko4122 | 2004-05-09 22:33 | 日々のこと  

私が何故コーチングと朗読を一緒に考えるか!!

a0011190_23573.jpg私がどうしてコーチングと朗読を一緒に考えて、ミックスした活動をしようとしているのか、今日はちょっと書いてみます。

カウンセリングの勉強方法の一つロールプレイングによって実践練習をする場合、上手にカウンセリングが出来るよりも、上手にクライアント役が出来るほうが、良いカウンセラーになれる素質があると言われます。

それは、クライアントの人物設定を深く想像して「なりきる」、つまり相手の気持ちをきちんと理解できているからこそ、上手なクライアントが演じられるからです。
その話しを聞いたとき、カウンセラーというのは「役者に向いているなー」と思ったものです。
よく、「人の痛みを知る」とか「人の気持ちを考える」などといいますが、所詮他人のことをちょっと想像しただけでは、中々その人の心の中まで真に理解することは難しいでしょう。
でも、色々な体験をし、また親身になって人の話を聞いてあげたり、本をたくさん読んでいたりして、自分の心に引き出しがいっぱいある人は、想像の幅が広くなります。

朗読やお芝居は、この「「人の話を聞く」や「本をたくさん読む」ということを声に出して読んだり、演じたりして表現(アウトプット)することです。

それにより、「他人の体験」や「本に書いてあったこと」を自分の「体験」に近づけ、引き出しをさらに深くすることが出来るのです。

そうすると、他人を理解するための想像の幅がとても広がります。

そんなことも朗読を学ぶ副産物だと私は思っています。

そして、カウンセリングやコーチングとの共通点がここにある!と確信しています。
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by yoko4122 | 2004-05-07 23:58 | コーチング